長い人生の中で記憶にも残らない乳幼児期、生まれてから6年間の保育園の保育園生活は子どもたちの人生の基礎であると思います。毎日の繰り返しの中で習慣が出来、それが習性となって個性になっていきます。

人格も、ある日突然出来るのではなく、やはり積み重なってきた習慣（考え方も）が人格となるのではないでしょうか。「子ども時代を子どもらしく生きる」ことを支え、この時代の“今”を明るく元気に過ごせるようにしたいと考えています。

周囲の人（保護者、保育者、子ども達、地域の人たち等）や自然など環境に関わりながら、子どもが自分から遊びを見つけ、工夫し、創造力を働かせて遊びこめる保育を基本とします。